5日は千葉・茂原市で25.9度を観測するなど、各地で初夏のような陽気となりました。
この時期ならではのイベントも行われ、訪れた人たちが春のひとときを楽しんでいました。
桜の名所として知られる静岡・西伊豆町の黄金崎では、満開のソメイヨシノを見ようと、多くの花見客が訪れていました。
園内では「さくらまつり」が開催され、イカ墨を使った西伊豆名物の焼きそば、海賊焼きなどが販売されました。
さらには、干物のセットが500円という超お買い得で販売されていました。
魚をさばいたときの傷がついているそうですが、キンメやアジ、サバなどが、13枚から14枚入っているそうです。
5日は全国的に気温が上がり、千葉・茂原市で6月中旬並の25.9度を観測するなど、関東や九州で夏日となりました。
宮城・仙台市の寺では、釈迦(しゃか)の生誕を祝う仏教の伝統行事「はなまつり」が開かれ、子どもたちがきらびやかな衣装を身にまとい、境内を練り歩く「稚児行列」が行われました。
産湯に見立てた甘茶を釈迦の像にかける、「灌仏会(かんぶつえ)」という儀式は、釈迦が生まれた際、龍が産湯をかけたという伝説に由来するそうです。
一方、長崎市では、春の風物詩「ハタ揚げ大会」が開かれました。
ハタとは、長崎流のたこのこと。
子どもたちはハタ揚げを楽しんでいましたが、大人たちは、糸を絡ませて相手のハタを落とす「ハタ合戦」の真剣勝負を繰り広げていました。
参加した人は「良い感じだったが、ひもを足で踏んでその瞬間にプチッと。完全なる私のミス」と話しました。
そうした中、6日から新学期というところも多いようですが、東京・浜松町では、早くも2027年度用のランドセルの合同展示会が開かれました。
さまざまな色やデザインの中から、お気に入りのランドセルを選ぶ子どもたち。
猫の刺しゅうが気に入った女の子や、3世代で見に来た家族の姿もありました。
祖母:
いろんな色があるので好きな色を選ばせたいなと。
主催者によると、2026年のランドセルの平均価格は約6万円で、10年前の約2倍に上がっているそうです。
今回の会場で最も高いランドセルは、海外の有名ブランドで税込み14万8500円です。
イラン情勢が長期化すると、接着剤などが入りにくくなり、2027年はさらに値上がりする可能性もあるということです。