沖縄県豊見城市は、市の補助金など1000万円あまりを着服し私的に利用したとして、30代の職員を懲戒免職処分としました。
豊見城市によりますと、農林水産課の主任主事の30代の男性職員は、2024年から2025年にかけて、市の補助金や交付金などあわせて1027万4千円を着服したということです。
農林水産課の積立金が無くなっていたことから市が調べたところ、男性職員が「着服した」と申し出たことで発覚し、さらに補助金や交付金についても着服していたことを明かしたということです。
市はこの職員を3月9日付けで懲戒免職としていて、19日市議会では、徳元次人市長が陳謝しました。
徳元豊見城市長:
行政に対する信頼を著しく損ねる事になり、多大なご迷惑をおかけしました事を、市民の皆様、議員の皆様に深く深くお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした
男性職員は着服した金を「オンラインカジノやFXの資金に充てた」としていて、2月13日までに全て返済したという事です。
市は刑事告発も検討しています。