長野市の善光寺の境内に3月19日、カフェがオープンします。日本茶を中心にした「和」のカフェで、善光寺も参拝帰りに立ち寄って「一息ついてほしい」としています。
抹茶味の餡がぎっしり詰まったどら焼きに、抹茶の香りと味わいを大切にした抹茶ラテも。
これらのメニューを味わえるのが―。
(リポート)
「3月19日からオープンするこちらのカフェ。善光寺本堂のすぐそばにあって、参拝帰りに一息つくのにぴったりです」
2025年の1年間で約600万人が参拝に訪れた善光寺。
その本堂東側に3月19日、オープンするのが「茶寮 伊藤園」です。
飲料メーカーの伊藤園が全国で展開している「和カフェ」で、善光寺店が17店舗目。
抹茶や煎茶などの「日本茶」の魅力を伝えたいとしています。
善光寺・若麻績享則寺務総長:
「お寺や神社へ行くとホッとする場所があって、そこにはお口に入るものがあって、それが日本の文化のお茶である。それが一番しっくりするんではないかと」
18日はオープンを前に、落成法要と内覧会が開かれました。
店舗は、元々、お守りなどの頒布所だった建物を改装して利用。
イチオシ商品が「抹茶生どら焼き」です。
この店舗限定で、一枚一枚、手焼きで仕上げた皮に厳選した抹茶で作った「抹茶クリーム」がはさまれています。
(リポート)
「皮がもっちりしていて、中の餡はしっとりで、抹茶のほろ苦さをすごく感じます」
このほか、ソフトあんみつや、抹茶・生落雁など、さまざまな形で「お茶」を楽しむことができます。
善光寺では2027年、御開帳も予定されていて、お参りの帰りに立ち寄って一息ついてほしいとしています。
善光寺・若麻績享則寺務総長:
「来年、御開帳のときにも特に大勢の皆さまがお見えになる。お茶で心身ともにリフレッシュしていただく。そして善光寺参りが笑顔で帰っていただける。そして、また善光寺に行こうよと言っていただける、そういう場所にしたい」
店の営業は午前9時から午後4時までです。