西鉄は、柳川駅前(福岡県柳川市)に飲食・宿泊機能などを備えた「にぎわい交流施設」を新たに整備すると発表しました。
◆西日本鉄道 林田浩一 社長(19日)
「観光でお越しの方だけでなく、地域の皆さまにとっても心地よく、高揚感の提供できる空間を目指してまいります」
西鉄が柳川駅前に整備するのは、飲食店や宿泊施設、観光案内所などが入る2階建ての「にぎわい交流施設」で、今年4月に着工します。
柳川市には年間120万人以上の観光客が訪れていますが、市内での宿泊率が低いほか、太宰府駅と比べて駅の利用者が少ないことが課題となっています。
今回、新たな施設の整備で電車や駅の利用者を増やすほか、市内での滞在時間の拡大にもつなげたい考えです。
総事業費は約10億円で、オープンは来年6月を予定しています。
このほか、柳川駅前では柳川名物である川下りの「掘割」を引き込む工事も進んでいて、駅前の風景が今後大きく変わることになります。