“30年に1度”ともいわれるほど雨が少ない状況で、水不足が深刻化する中、福岡県久留米市が節水を呼びかけました。
◆久留米市 原口市長
「このまま小雨傾向が続けば、間違いなく安定した取水が困難になる」
久留米市の原口市長は19日の定例会見でこのように述べ、市民に節水を呼びかけました。
市によりますと、去年9月から続く記録的な小雨の影響で、筑後川水系の主要なダム6施設の18日時点での貯水率は、約13パーセントまで低下しています。
県内では福岡市・大野城市・糸島市など14の市と町で、蛇口からの水の圧力を弱める「減圧給水」も行われています。
久留米市では、「直ちに市民生活に影響が出る状況ではない」とした上で、炊事や洗濯、入浴などで、できる限り節水に協力するよう求めています。