3連休は、低気圧が日本に暖かい空気を引き込むため、気温が上昇する。1500メートル上空の気温は、平年に比べて、九州でプラス6~7℃、関東でプラス8度前後、北海道でプラス12℃以上となる見込みで、このため3連休の地上気温も連動して、おおむね4月並みの暖かさになりそうだ。

3連休の予想最高気温(19日気象庁発表)

  21日(土)  22日(日) 23日(祝)
札幌   9℃   10℃    7℃
青森    12℃   16℃     10℃
仙台    12℃   15℃     12℃
新潟    13℃   18℃     11℃
東京    15℃   17℃     19℃
名古屋   16℃   16℃     14℃
金沢    15℃   18℃     14℃
大阪    15℃   17℃     15℃
広島    16℃   18℃     15℃
高知    17℃   18℃     18℃
福岡    19℃   21℃     15℃
鹿児島   20℃             20℃     20℃
那覇    24℃      23℃     24℃

東京は、23日(月)に4月中旬並みの19℃と気象庁が予想している(19日11時発表)。これでも平年より8℃も高く、かなり暖かく感じるが、tenki.jp(日本気象協会)は、19日11時発表で23日(月)の東京について22℃を予想している。これは5月上旬並みで初夏を思わせる陽気だ。

いずれにしてもかなり暖かい連休になりそうで、花粉がたくさん飛ぶのと、雪の多いエリアでは屋根からの落雪、雪崩、雪解けによる洪水などにも注意が必要だ。

執筆:三井良浩(フジテレビ気象センター)

三井良浩
三井良浩

気象キャスター、プロデューサーを経て、2024年にフジテレビを定年退職。現在、フジテレビ気象センターでシニアエキスパート勤務。モットーは、災害から国民の生命と財産を守るための情報を届ける。気象予報士。