高市首相が意欲を示す2026年度予算案の25年度内の成立を巡り、与党に具体的な審議日程の提示を求める意見が、野党の党首から相次いだ。
中道改革連合の小川代表は19日、東京都内でフジテレビなどの取材に対し、「国民生活に支障をきたしたくないという思いは、与党と全く同様の気持ちだ」しつつ、「今回だけのことではなく後々に影響するので、責任を持って充実審議を確保しなければいけないという思いがある」と強調した。
その上で、「具体的にどうしたいのか、どうするのかを示す責任は、まず与党側にある」との認識を示し、「与党質問の放棄、土日、早朝、夜間をどう使うか、色々なバリエーションがある」と述べた。
一方で、「仮に与党質問を放棄する場合、与党質問の重要性はこれまでなかったのかということになりかねない」とも指摘した。
国民民主党の玉木代表もフジテレビなどの取材に応じ、「予算案は政府が国会、特に野党にお願いする立場のものだ」として、「どういうスケジュールでやるか、まず政府与党の責任で示すのが先だ」との認識を示した。
また、小川氏と玉木氏は同日、支援団体である労働組合の中央組織「連合」をそれぞれ訪れ、衆院選の結果や謝意などを伝えた。
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