秋田県内で高額な詐欺被害が相次ぐ中、インターネットを利用した詐欺などの犯罪を防ごうというキャンペーンが18日、秋田市で行われました。
キャンペーンは、2月1日からの「サイバーセキュリティ月間」に合わせて行われたもので、18日は大学生ボランティアや警察官など約20人が参加しました。
大学生たちは、サイバー攻撃やランサムウェア被害など、サイバー犯罪について学べる資料を配りながら、道行く人にセキュリティ対策の大切さを呼びかけました。
またキャンペーン会場には、近年増加傾向となっている「サポート詐欺」を疑似体験できる端末が用意されました。
サポート詐欺とは、パソコンの画面上に「ウイルスに感染した」など偽の警告画面を出して、“ウイルス除去費用”などの名目で金銭をだまし取る手口の詐欺です。
警察によりますと、県内でのサポート詐欺などのサイバー犯罪の摘発件数は、2024年の166件に対し、2025年は187件に増えています。
警察は、サイバー犯罪の被害を受けたと感じたときは一人で悩まず、すぐに警察に相談するよう呼びかけています。