人種差別の撤廃を訴えたアメリカの公民権運動指導者、ジェシー・ジャクソン師が17日、亡くなりました。
84歳でした。

ジェシー・ジャクソン師は、1941年、黒人差別が激しかった南部サウスカロライナ州に生まれました。

ジャクソン師は、公民権運動を率いたマーチン・ルーサー・キング牧師と共に人種差別の撤廃を訴え、1984年と88年には、大統領選で民主党の指名候補争いにも出馬しました。

1999年には、ユーゴスラビアで拘束されていた3人のアメリカ兵の釈放交渉を行うなどし、2000年にビル・クリントン元大統領から、アメリカで最高の民間人栄誉である大統領自由勲章を受章しています。

その後、ジャクソン師は、2017年にパーキンソン病を患っていることを公表し、療養していました。

トランプ大統領は17日、SNSで「彼は個性豊かで、気概と”生き抜く力”を持った人物だ。とても社交的で、心から人々を愛する人だった」と振り返り、「ジェシーがいなくなるのは本当に寂しい」と哀悼の意を表しました。

フジテレビ
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国際取材部
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