滑川市は深刻な経営不振に陥っている富山地方鉄道の赤字分を公費負担する鉄道ネットワーク維持の補助金を盛り込んだ新年度予算案を発表しました。
17日に発表された滑川市の新年度予算案は、一般会計で151億6132万円と今年度当初と比べおよそ4億円増え、過去最大規模となりました。
中には県と沿線7市町村が富山地方鉄道の赤字分を公費負担し新年度の運行継続のための鉄道ネットワーク維持補助金1300万円。
また、滑川市民の地域鉄道利用促進事業費119万円を盛り込み、車両貸し切りの旅企画やイベントタイアップ切符の作成などで地域鉄道に触れ親しむきっかけづくりをしたいとしています。
他にもクマなどの被害防止対策として138万円を計上し、緊急銃猟の実施に必要な資材の購入やパトロールの出動費、捕獲報奨金の支給などで対策を強化したいとしています。