13日午前、首相官邸を出発した高市首相が向かった場所は東京都内の病院。
「手の治療」などを行ったということです。
高市首相は衆院選期間中の2月1日、NHKの討論番組の出演を手の治療を理由に直前でキャンセルしていました。
10日以上がたった13日、笑顔で臨んだ閣議の際にも右手には黒いサポーターを付けていました。
高市首相:
きのうハイタッチとかしている時に、強く引っ張られて関節やっちゃいましたが…。
惨敗からの再起を目指す中道改革連合。
午後1時半過ぎ、一騎打ちを5票差で制したのはかつて立憲の幹事長を務めた54歳の小川淳也氏でした。
ともに衆議院当選8回の立憲民主党出身の議員で、東大法学部を卒業し、学生時代は野球の経験もあるという共通点の多い2人が争った代表選。
先に演説を行ったのは小川氏より5歳年上の階猛氏でした。
階猛氏(59):
(論戦に必要なのは)「証拠」と「論理」、国家目標“富国共栄”と…。
この階氏にエールを送ってきたのが…。
階猛氏の息子・階晴紀さん:
息子の階晴紀と申します。(父に)堅い堅い。若い人向けにやろうよ。
俳優活動をしている息子の晴紀さんは、先日の衆院選でも父のビラを配っていました。
一方の小川氏は、自らがかつてドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」の主人公になったことも。
そんな小川氏は13日の演説で「定期的に政権が代わることで、生身の人間があずかる巨大な国家権力と巨額の国家予算を定期的に浄化し、野党第一党を再び国民にとって魅力と期待感にあふれたものへと生まれ変わらせ、つくり替えていきたい」と述べました。
衆院選での大敗からわずか5日。
公明出身の議員とは交流の期間もほとんどない中で行われた投票は49票中、小川氏27票、階氏が22票という結果でした。
前途多難の中、高市フィーバーに沸く巨大与党にどう挑むのか、注目の特別国会は18日に開会予定です。