この春卒業する水俣市の小学6年生が自分たちの卒業証書に使う手すき和紙作りに
挑戦しました。
水俣市立袋小学校では25年ほど前から卒業を控える6年生が卒業証書用の手すき和紙を作っています。この日は児童や保護者など約25人が、小学校近くにある水俣浮浪雲工房を訪れ、金刺 潤平さんの手ほどきを受けながら和紙の手すきに挑戦しました。
和紙に使う楮は、児童と保護者が水俣市内の山林から原料となる木を切り出し、皮をむくなどして用意したものです。木枠を手にした児童たちは、楮を混ぜた水に何度も手を入れてすく作業を繰り返し、校章の透かしの入った和紙を完成させていました。
卒業式は、3月23日に行われる予定です。