熊本県立大学を中心に産学官が連携して球磨川流域の持続可能な発展に取り組む『共創の流域治水』プロジェクトが沖縄本島北部、やんばる地域の三つの村と連携協定を結びました。
やんばる地域の国頭村、大宜味村、東村ではおととし11月、記録的な大雨で比地川が氾濫。
海への赤土の流出や洪水被害の軽減などが課題となっています。
三つの村は今回、全国でも先進的な研究を行っている熊本県立大学を中心としたプロジェクトチームと協定を締結。
『流域治水』による防災・減災対策に連携して取り組みます。
【『共創の流域治水』プロジェクトリーダー 熊本県立大学・島谷 幸宏 特別教授】
「水害の問題、赤土の問題など私たちの研究拠点がお役に立てることがあるのではないかと考えまして地域の方と相談を重ねてまいりました」
研究プロジェクトのメンバーが現地を訪れ、データを収集し、流域全体での洪水対策などを提案するということです。