岩手県一関市では「大東大原水かけ祭り」が2月11日に開かれ、厳しい寒さの中さらし姿の男たちが、冷たい水を浴びながら町を駆け抜けました。
真冬の商店街を走るさらし姿の男たちに沿道の人たちが、冷たい水を浴びせかける奇祭「大東大原水かけ祭り」、1657年に江戸で発生した大火をきっかけに防火の行事として始まったと伝えられ、現在は無病息災や家内安全を願う男たちに、清めの水をかける祭りになっています。
11日は地元を中心に約200人が参加し、500mほどの商店街を全身に冷たい水を浴びながら勇壮に走り抜けました。
参加者
「今まで経験したことのない寒さで、いい経験になった」
「たくさん水を浴びて、悪いものを落そうと思って走った」
「アメリカからです。(このために来たんですか)そうです。寒くなかった。冷たくないです。また来年来ましょう」
沿道には、大勢の観客が詰めかけ幸せを願って走る男たちを見守っていました。