福岡県警は、去年1年間のニセ電話詐欺などの被害額が135億円にのぼり、統計史上最多だったと発表しました。
県警によりますと、去年1年間の県内のニセ電話詐欺やSNS型投資詐欺・ロマンス詐欺の被害額は合わせて約135億円で、統計史上最多を記録しました。
ニセ電話詐欺の被害者の半分は65歳以上の高齢者でしたが、警察官をかたった「オレオレ詐欺」は幅広い年齢層に被害が及んでいたということです。
一方で、検挙件数も過去最多の258件で、「JPドラゴン」のメンバーや、カンボジア拠点の特殊詐欺グループの“かけ子”などを検挙しました。
去年後半にかけては投資詐欺の被害が増加していることから、県警は「SNSやインターネット上での投資話に引き続き注意してほしい」と呼びかけています。