衆院選で惨敗となった中道改革連合は、党存続の危機を迎えている。
ある幹部は今回の敗戦について、「壊滅だ。党としての存在意義が問われる結果になった」と危機感を示している。

中道改革連合・野田共同代表:
国会が始まるまでの間に体制をつくっていくという責任も果たさなければいけないと思っていますので、簡単に今日やめます、という無責任な態度をとることもできない。

中道改革連合・斉藤共同代表:
私なりに決意を固めておりますが、午後の役員会で、私の気持ちを皆様にお伝えしたいと思います。

午後2時から執行役員会を開き、今後の対応について協議する方針だが、新たな代表については党内の過半数を占めることになった公明党出身者から選出される可能性があり、その場合には立憲出身の議員がどう対応するかも焦点となる。

今回の結果について、党内からは「人知を超えた結果になった」と諦めの声や、「結果を見れば立憲民主党のままで戦った方がよかったのではないか」と、新党を結成して臨んだ戦略を疑問視する声もあがっている。

また、ある幹部は「実力のある議員が落選し、まとめられる人がいない」と懸念を示していて、中道の今後については、不透明な状況だ。
