今回の衆院選で30年間守ってきた議席を失った減税日本・ゆうこく連合の原口一博氏は「負けて終わるなんて僕の辞書にない」「取り返さないで引退なんて話はない」と述べ、新たなスタートへの意気込みを示した。

30年間守ってきた議席失った原口氏

立憲民主党を離党し新たな政党「減税日本・ゆうこく連合」を立ち上げて衆院選に臨んだ佐賀1区の前職・原口一博氏。

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党の共同代表として東京と佐賀を行き来しながら選挙を戦ったが、1996年から30年間守ってきた議席を失った。

自民党の候補に敗れたとはいえ票の差は1000票あまりという接戦。
一夜明けた2月9日、原口氏は「もっと戦略的にやれるはずだった」と悔しさをにじませつつも「よくここまできたな」と手ごたえを口にする。

「負けて終わる…僕の辞書にない」

そして原口氏は、今回の衆院選の結果を受けて次のように心境を語った。

減税日本・ゆうこく連合 原口一博氏:
負けて終わるなんて僕の辞書にない。小選挙区をずっと守り続けてきたところで、取り返さないで引退なんて話はない

今後について原口氏は、新たなスタートを切る意気込みを述べた。

減税日本・ゆうこく連合 原口一博氏:
政党要件に達していないので、「ゆうこく連合強化プロジェクト」を宣言して、きょうから本当の政党にするためにスタートしたところです

「ゆうこく連合強化プロジェクト」では、今回の選挙戦で一番苦労したという候補者の育成や支援のほか、組織作りのための巡回、クラウドファンディングによる資金集めなどを行いたいとしている。

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