【第5グループ】
(25)樋口新葉(ひぐち・わかば)
24歳/ノエビア
北京五輪から3年、22-23シーズンの休養を経て競技へ復帰。
「全然まだ終わりませんよ」
再び宿ったアスリートとしての闘志。昨年の全日本で3年ぶりの表彰台、世界選手権で五輪出場3枠獲得に貢献。
そしてラスト全日本へ――。「最後まで諦めない、やり切って終わりたい」
ワカバらしさ全開で挑みます!
(26)江川マリア(えがわ・まりあ)
21歳/明治大学
東日本選手権で優勝し、後半グループ入り。
大学4年生の年に選んだSPは、いつか使いたいと思っていた自身の名前の由来『アヴェ・マリア』。
「自分ができる精一杯の力を発揮したい」
(27)住吉りをん(すみよし・りをん)
22歳/明治大学
ロンバルディア杯で優勝、GPフランス杯で3位。武器である見ている人を魅了するスケーティングに加え代名詞“4回転トーループ”を引っさげ勝負の全日本へ。
「国内最高峰の舞台、自信を持って演技をしたい」
(28)坂本花織
25歳/シスメックス
世界3連覇!全日本4連覇中の大エース!自身3度目の五輪シーズン。
「最後落ちて終わりたくない」
現役引退を表明し挑む今季。SPはブノワ・リショー氏との再タッグ。FS『愛の讃歌』に21年間のスケート愛を詰め込みます。
「全身全霊で自分のすべてをさらけだしたい」
(29)松生理乃(まついけ・りの)
21歳/中京大学
GPフィンランド大会で見事3位。
ローリー•ニコル激推しのFS『くるみ割り人形』はバレエの動きを取り入れ手や上半身の動かし方まで研究。“松生理乃"のくるみ割り人形を演じます。
「4年に1度の特別な全日本、良いことがあると信じて頑張りたい」
(30)青木祐奈(あおき・ゆな)
23歳/MFアカデミー
今シーズン、表現力がさらに磨かれ、FS『ラ・ラ・ランド』は舞台を見ているかのような、見ている人を楽しませてくれるプログラム。
現役を続けてきたからこそ開かれた道も。
8度目の全日本へ、「思いっきり楽しんで、自分のベストを尽くしたい」。
男女シングルの枠はだった3枠。五輪代表が決まるフリーは、男子が20日、女子は21日に行われる。
全日本フィギュアスケート選手権2025
オリンピック代表最終選考会
フジテレビ系にて12月19日(金)から3夜連続中継
https://www.fujitv.co.jp/sports/skate/japan/index.html
