プロスポーツの力で小学生の将来の夢の後押しなどを行うプロジェクトが4日、愛媛県松山市で始まりました。
愛媛マンダリンパイレーツが、創設20周年を記念して始めた「こどものみらいプロジェクト」は、遊ぶ・働く・食べるなど5つのテーマにスポーツをかけ合わせて、県内の小学生との交流を図るものです。
松山市の伊台小学校で4日に1回目が開かれ、4年生約60人に選手4人がボールの投げ方をレクチャーしました。
児童らは体重移動を活かしながら、足を上げて投げるなど基本的な投げ方を教わり、早速キャッチボールで試しました。
児童:
「ボールの投げ方などを教えて下さって、ボールを投げることが楽しくなりました」
「5年生になったらソフトボール投げがあるので、30メートルは超えたいです」
愛媛マンダリンパイレーツは、2026年8月までに50回の活動を行う予定です。
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