12月5日朝は、北海道東部を中心に今シーズン一番の冷え込みとなり、斜里町では氷点下17℃まで下がりました。

　オホーツク海側の斜里町では、全国で今シーズン最も低い氷点下17.8℃まで気温が下がり、空気中の水分が凍るダイヤモンドダストなどが現れました。

　5日朝は北海道東部を中心に、今シーズン一番の冷え込みで北見市など道内の26地点で氷点下10度を下回りました。

　「秋が無かったので、すごく寒く感じますね」（斜里町民）

　上空の寒気は次第に抜けていくため、午後からは少し寒さが和らぐ予想です。

北海道文化放送

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