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とりあえず動いて小さなスタートを切る。“選ばれる人”が自分を整えるために実践するシンプルな3つの習慣|FNNプライムオンライン
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とりあえず動いて小さなスタートを切る。“選ばれる人”が自分を整えるために実践するシンプルな3つの習慣

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あらゆる場面で私たちは何かを選び、選ばれることを繰り返している。

さらに、ネットやSNSなどが浸透することで、選ばれる場面や選ばれる機会が広がったが、選び続けてもらうことの意味や基準も複雑になってきた。

歯科医師として30年以上臨床の現場に立ち、これまで90冊以上の本を執筆してきた、井上裕之さん。選ばれることは「生存戦略」でもあり、これからの社会を自分らしく生きるために「誰が」「なぜ」選ばれるのか、本質や価値と向き合う必要があるという。

一方で、そんな時代だからこそ「頑張りすぎてしまう人」もいる。著書『選ばれる人の100の習慣』(日経BP)から、自分を整えるために実践できるシンプルな習慣を一部抜粋・再編集して紹介する。

すぐにスタートを切ろう

【前進し続けるスイッチを持つ】

「あとでやろう」と思ったのに、スタートをずるずる先延ばしにしてしまったことはありませんか?選ばれる人は「すぐにスタートを切る」というシンプルな習慣を大切にして、不要な負荷がかからないようにしています。

すぐにできること(=時間のかからないこと)であれば、その場で片づけて、次のスタートがスムーズに切れるようにします。

すぐに終わらないこと(=時間のかかりそうなこと)でも、ためらわずにまずは「小さなスタート」を切ります。その場合、完了までやる必要はありません。

大切なのは、「とりあえず動く」ことです。

1ページだけでも見てみよう

たとえば、資料確認の依頼があったとしたら、まず1ページだけでも見てみる。すると、ほかの用事で確認を中断しても、「資料を見る」という行動の流れができているため、効率的に作業を進めることができます。

1ページだけでも見てみるとスイッチがオンになる(画像:イメージ)
1ページだけでも見てみるとスイッチがオンになる(画像:イメージ)
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資料が届いた瞬間に、「あ、やらなければ」という気持ちが小さくとも生まれているからです。

もしその気持ちをスルーして「これが終わってからやろう」と後回しにすれば、「やらなければ」というスイッチが消えてしまいます。

すると、再び取りかかるのにエネルギーが必要になります。車と同じで、エンジンを切ってしまうと、再始動に時間がかかってしまうのです。

しかし、1ページでも読み始めておけば、それだけでスイッチがオンになり、「やらざるを得ない」気持ちが生まれるのです。すぐ終わらなくても、手をつけた時点で流れが生まれ、気持ちも前に進みやすくなります。

この考え方は、人間関係でも活かせます。

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井上裕之
井上裕之

1963年、北海道生まれ。東京歯科大学大学院修了後、世界レベルの技術を学ぶためニューヨーク大学、ペンシルベニア大学、イエテボリ大学で研鑽(けんさん)を積み、医療法人社団いのうえ歯科医院を開業。自身の医院で理事長を務めながら、島根大学医学部臨床教授、東京医科歯科大学・東京歯科大学非常勤講師、インディアナ大学歯学部客員講師など国内外9大学の役職を務めてきた。その技術は国内外から評価され、特に最新医療、スピード治療の技術はメディアに取り上げられ、注目を集める。世界初のジョセフ・マーフィー・トラスト(潜在意識の権威)公認グランドマスター。本業の傍ら、世界的な能力開発プログラム、経営プログラムを学んだ末に、独自の成功哲学「ライフコンパス」をつくり上げ、「価値ある生き方」を伝える著者として全国各地で講演を行っている。著書は90冊を超え、累計140万部を突破。実話から生まれたデビュー作『自分で奇跡を起こす方法』(フォレスト出版)はテレビ番組で紹介され、大きな反響を呼んだ。『本物の気づかい』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『人生の黄昏を黄金に変える「賢者のかけ算」』(サンマーク出版)、『人間関係が整うとすべてうまくいく』(KADOKAWA)など多数。

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