来年の知事選について連合石川は推薦する候補者について改めて「一本化が望ましい」とした上で政党に左右されずに結論を出したいとしました。
連合石川は新体制となって初めての執行委員会を開き来年春の知事選について推薦する候補者の対応を協議しました。この中で小水康史会長は「立憲民主党県連と国民民主党県連との一本化が望ましい」としました。その上、意見が割れた場合については…
連合石川・小水康史会長:
我々は労働者、労働組合の立場としてどこからしらの政党に引っ張られるのではなく我々の意見で決めていきたいと思います
連合石川は来月上旬に推薦の方向性を決定し来月23日に再び執行委員会を開いた上で推薦する候補者を決めるということです。知事選を巡っては現職の馳浩氏と前の金沢市長・山野之義氏が立候補を表明しています。