ラオスを公式訪問中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、高速鉄道に乗り、古都ルアンパバーンへ向かわれました。
現地3日目の朝、青いパンツスーツの愛子さまは首都ビエンチャンの駅から古都ルアンパバーンに向かう高速列車に乗り込まれました。
世界遺産に登録されたルアンパバーンは、王制時代の伝統やフランス植民地時代の街並みを残すメコン川沿いの古都で、愛子さまは晩さん会で「父も訪れたルアンパバーンを訪問できることも楽しみにしております」と述べられました。
愛子さまは2時間ほどで到着し、県の幹部主催の昼食会でおことばを述べ、ラオスで最も美しいとも言われる寺院や日本が支援する小児病院などを視察されます。
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