◆ワールドシリーズ第7戦 トロント・ブルージェイズ-ロサンゼルス・ドジャース 1日(日本時間2日午前9時試合開始、ロジャース・センター)
メジャーリーグのワールドシリーズは、最終第7戦。世界一をかけた大一番でドジャースの大谷翔平選手が先発のマウンドを託された。
ブルージェイズとドジャース、互いに3勝3敗で迎えた第7戦。投打の二刀流出場となった大谷選手は第1打席、センターへのヒットを放ったが得点につながらなかった。
投手としては、第4戦から中3日で先発のマウンドへ。しかし、立ち上がりから制球に苦しんだ。3回には、この日4本目のヒットからランナー1塁3塁のピンチを迎えると、スリーランホームランを浴びブルージェイズに先制を許してしまう。大谷選手はここで無念の降板となった。
その後も打者として出場し続けている大谷選手は、第3打席でもヒットを放ち、2安打。
世界一をかけた第7戦は現在も続いている。