沖縄県今帰仁村では、秋の七草のひとつであるハギの一種、リュウキュウハギがきれいな花を咲かせています。
マメ科の植物のリュウキュウハギは、東南アジアが原産とされていて、今帰仁村の呉我山公民館では、約50メートルにわたってリュウキュウハギが植えられています。
地域の人たちが心を込めて育てたリュウキュウハギは、ピンクのかわいらしい花を咲かせていて、訪れた人たちの目を楽しませています。
見に来た人:
すごくきれいで、まだまだお花見が楽しめる感じで良いですね
季節の移ろいを告げるリュウキュウハギは、10月下旬まで楽しむことができるということです。