大阪府茨木市で解体中のアパートから見つかった白骨化した遺体の身元について大阪府警は2000年に失踪した住人女性と発表しました。
先月13日午後、茨木市下中条町にある2階建てのアパートの解体工事現場で、1階の床下から、死後10年以上が経ったとみられる白骨遺体が見つかりました。
大阪府警は10日、この遺体はこのアパートの住人で2000年から行方が分からなくなっていた女性であると発表しました。
失踪当時、女性は58歳で女性は遺書を残していたということです。
女性が自分で点検口から床下に入ったとみられ、警察は事件性はないとみています。