プロバスケットボールりそなグループB1リーグが今シーズンも始まりました。
10日にホーム初戦を迎える長崎ヴェルカは、長崎市の鈴木市長を表敬訪問し、意気込みを語りました。
鈴木市長
「いよいよシーズン、始まりましたね」
伊藤 拓摩 社長兼ゼネラルマネージャー
「始まりました!」
長崎市役所を訪れたのは、B1で3シーズン目を迎えた長崎ヴェルカの伊藤拓摩社長兼ゼネラルマネージャーなど2人です。
ヴェルカは10月4日と5日のアウェー開幕戦で、アルティーリ千葉と対戦しました。
GAME1は落としましたが、元NBA選手のスタンリー・ジョンソンや日本代表 馬場雄大のダンクが決まり、GAME2で今シーズン初勝利をあげました。
長崎ヴェルカは、今夜長崎市のハピネスアリーナでホーム開幕戦を迎え、因縁の相手 佐賀バルーナーズと対戦します。
長崎ヴェルカ 伊藤 拓摩 社長兼ゼネラルマネージャー
「佐賀とはホームで勝ったことがない、まずきょうしっかりホームで勝利して、ヴェルカファンと勝利を味わいたい、ホーム開幕ということなのでしっかりと勝ちきりたい」
伊藤社長は迫力あるゲーム展開やビジョンを使った演出など、ホーム戦の魅力を語り、多くの市民に会場を訪れてほしいと呼びかけました。
ヴェルカは今シーズン年間の優勝チームを決めるチャンピョンシップの出場を目標に掲げ、60試合を戦い抜きます。