富山県立中央病院で50代の男性が脳死判定され、9日に5人に臓器が提供されました。

日本臓器移植ネットワークによりますと、ドナーとなった50代の男性は脳出血を患い、県立中央病院で今月6日と7日に2回の脳死判定がされました。

男性は臓器提供の意思を示す書面を持っていませんでしたが、家族が提供を承諾したということです。
臓器は9日午前5時すぎから摘出が始まり、心臓、肺、肝臓、腎臓が国内の病院で30代から60代の5人の男女に移植されました。
県内での脳死による臓器提供はこれで5例目です。
富山県立中央病院で50代の男性が脳死判定され、9日に5人に臓器が提供されました。
日本臓器移植ネットワークによりますと、ドナーとなった50代の男性は脳出血を患い、県立中央病院で今月6日と7日に2回の脳死判定がされました。
男性は臓器提供の意思を示す書面を持っていませんでしたが、家族が提供を承諾したということです。
臓器は9日午前5時すぎから摘出が始まり、心臓、肺、肝臓、腎臓が国内の病院で30代から60代の5人の男女に移植されました。
県内での脳死による臓器提供はこれで5例目です。