9月23日の「手話言語の国際デー」「手話の日」に合わせて那覇市では手話言語のイベントが開催され街がシンボルカラーの青色に染まりました。
「手話言語の国際デー」のきのうパレットくもじUFURUFUでは、手話言語の普及・推進を目指して「ブルーライトアップ」が開催されました。
イベントでは聴覚に障害があるメンバーなどで構成する琉球聾太鼓の演舞が披露されたほか真和志高校手話部の生徒たちと観客が一緒になって手話で歌いました。
参加者:
聞こえる人も聞こえない人も関係なく共に歩んでいけたら良いのではないかと、そんな社会になっていけば良いなと思っています
11月には日本初開催となる「東京2025デフリンピック」の開催を控えていて、手話言語への注目がさらに高まることが期待されています。