自民党総裁選が22日告示され、5人が立候補しました。早速、大分県連でも党員や党友に向けて投票用はがきの発送作業が行われました。

石破総理大臣の退陣表明に伴う自民党の総裁選が22日告示されました。

候補者の届け出の受け付けは、午前10時から党本部で行われ5人が立候補しました。

県連では、県内で投票権を持つ党員と党友、あわせて1万4538人に対し投票用の往復はがきを発送する作業が行われました。

今回の総裁選は国会議員票と党員票いずれも295票の あわせて590票で争われます。

党員票は投開票日前日の10月3日までに届いた分が有効となります。

県連では投開票日の10月4日に開票作業を行い、党本部に結果を報告するということです。

テレビ大分
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