トルコのレストランのテラス席で目撃されたのは、よっこらせとテーブルの席に着くクマ。

ペロペロとなめていますが“注文いいですか?”とでも言いたげに、こちらをチラリ。

よく見ると、目が据わっているようにも見えるクマ。
この様子に「酔っぱらってるのか?」と話す目撃者。

まるで“はしご酒”で店に入った酔っぱらいのように見えなくもないクマ。
ものほしそうに自分の脚をペロペロ。

すると、店員が来ないことにしびれを切らしたのか席から離れると、落ちていた皿に近づき、客の食べ残しをつまみ食い。

地元メディアによりますと、ここは国立公園の中にあるレストランで、ほかにもオオカミやシカ、ハゲワシといった野生動物に遭遇しやすい環境だということです。

その後、クマは別の店でも探しにいくかのように森の奥へと姿を消しました。