長野県は自転車の酒気帯び運転の疑いで警察に検挙された28歳の男性職員を停職1カ月の処分としました。

処分を受けたのは、県健康福祉部に所属する医師の男性(28)です。

男性職員は2025年7月、勤務終了後、午後8時ごろから飲食店で酒を飲み、午前0時過ぎに自転車を運転。警察官に呼び止められ、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。

男性職員は「法律違反という認識はあった」「公務員としてあるまじき行為をしたと深く反省している」と話しているということです。

県は男性職員を停職1カ月の処分としました。

長野放送
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