東京で開かれている世界陸上で16日、男子110メートルハードルの種目で八幡浜市出身の野本周成選手が準決勝に挑み、3着に入る力走を見せたものの、決勝には届きませんでした。

男子110メートルハードルの準決勝に挑んだのは、八幡浜市出身の野本周成選手。県競技力向上対策本部に所属していて、初めての世界陸上で決勝進出を狙いました。

野本選手は第7レーンで伸びのある走りを見せ、13秒30の3着でフィニッシュ。しかし大舞台での決勝進出には惜しくも届きませんでした。

世界陸上の17日夜は、愛媛県競技力向上対策本部の崎山雄太選手がやり投げの種目で予選に挑みます。

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テレビ愛媛
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