2025年に創建1300年を迎えた宇佐神宮に県内の企業などが協賛金を贈呈しました。
全国に4万以上ある八幡社の総本宮である宇佐神宮は2025年で創建1300年を迎えました。
県内企業18社と宇佐商工会議所は創建1300年の機運を高めようと2025年4月、「応援する会」を立ち上げました。
会ではその取り組みの一環として協賛金を募り、今回20万円を贈ることを決めました。
16日は参集殿で贈呈式が行われ、会の代表・渡辺幹雄さんが宇佐神宮の小野崇之宮司に目録を手渡しました。
贈られた協賛金は今後1300年を記念して行われる行事で使われるということです。