中日本高速道路は東名の浜名湖サービスエリアに立体迷路やカフェなどの複合型レジャー施設を新設すると発表しました。開業は2026年夏の予定です。
東名・浜名湖サービスエリアは風光明媚な景色が広がり、高速道路の上下線どちらからも集客でき一般道からも入場可能な専用駐車場が設けられています。
愛知県名古屋市の建設会社・中部土木が土地を借り受け、屋内カフェやドッグラン、それにサービスエリアでは全国初となる立体迷路などを備えた複合型レジャー施設を整備し、市内の観光施設との連携なども検討しているということです。
9月10日に着工し、2026年夏の開業を予定しています。