バスケットボール１８歳以下の競技力向上をめざす大会が松江市で開かれ山陰両県の代表校が対戦しました。
バスケットボールＵ１８日清食品ブロックリーグは、各県の予選リーグを勝ち抜いた男女各６４チームが、地域をまたいだ８グループに分かれ、１回戦総当たりのリーグ戦で熱戦を繰り広げます。
このうち、9月13日は松江市総合体育館で男子の島根代表・松江東と鳥取代表・米子東が対戦しました。
試合は序盤から松江東がリードする展開。
８７対５５点で、山陰勢対決は松江東が制しました。
松江東高校・船木玲キャプテン：
強い高校さんと沢山試合をさせてもらえて、実践したいことに挑戦できるのでとてもありがたいです。
米子東高校・上野隼汰キャプテン：
試合ならではの学びがあるのでありがたいです。終わった時に強くなっているように頑張りたいです。
一方、鳥取県の鳥取城北は、全国の強豪男女各８チームに出場権が与えられるトップリーグに出場しています。
トップリーグの試合は１１月まで、ブロックリーグの試合は１２月まで続きます。
