県内は大気の状態が不安定で、夜遅くから雷を伴い激しく雨が降るところがある見込みで能登では14日夕方にかけて土砂災害に警戒が必要です。こうした中、親子で防災について学ぶイベントが開かれました。
イベントには金沢市内の親子60人が参加し、はしご車に乗るなどして救助活動の一端を体験しました。中でも、地震体験車では甚大な被害が出るとされる森本・富樫断層帯を想定し、震度7の揺れを体験…。
体験した子:
結構揺れてビックリしました。
体験した男性:
避難経路を確保しとくというのは大事だと思うので、さっと持ち出せるものは、一か所まとめて置こうかなと思います。
気象台によりますと、県内は13日夜遅くから雷を伴い雨が激しく降るところがある見込みで、24時間の雨量は多いところで加賀能登ともに120ミリと予想されています。