ドローンを使ったチーム競技ドローンサッカーの魅力を中学生に伝えようと
広島市の高校で体験会が開かれました。

体験会が行われたのは、広島市東区にある瀬戸内高校のオープンスクールです。
訪れた中学生20人は早速、ドローンの動かし方についてレクチャーを受けました。
ドローンサッカーはドローンを操縦し、
相手のゴールにくぐらせて得点を競う5人対5人のチーム競技です。

瀬戸内高校では今年8月県内の学校で初めて
ドローンサッカーの運営機材一式を導入し、学校教育に取り入れました。

参加した中学生たちは、初めての操縦に戸惑いながらも
真剣な表情で挑戦していました。

【参加した中学生】
「ぜんぜん操作は上手くいかないけど、楽しかった」

【瀬戸内高校 櫨木崇 教頭】
「結構力が入っているので、授業や放課後の活動の一環で、
 頑張ってもらいたい」

瀬戸内高校のオープンスクールは、14日も開催されます。

テレビ新広島
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