プロバスケットボールＢ２リーグの開幕まで３週間。西地区で２年連続の最下位に終わった愛媛オレンジバイキングスは１１日、松山市内の神社で今シーズンの必勝を祈願しました。
愛媛オレンジバイキングスにとって迎えるシーズンは１０年目。選手やスタッフら約２０人が伊豫豆比古命神社を訪れ必勝を祈願しました。
神事ではペナ・ガルセス・マヌエルヘッドコーチらが玉串を捧げるなどし、今シーズンに向け気を引き締めたあと、選手らは目標や願い事を絵馬にしたためました。
Ｂ１群馬から移籍したマイケル・パーカー新主将：
「チームのみんなが健康でかつ幸せに）
チームは昨シーズンは大きく負け越し２年連続西地区最下位。今シーズンは強力な外国籍らが加わってクラブ史上最強ともいえる布陣で臨み、勝率５割以上を目標に飛躍を誓います。
前身を含め通算で在籍１０年目の俊野佳彦選手は「結果を出さないといけない。メンバーでそろっているので、目の前の１試合１試合をしっかり戦って、シーズン最後６０試合終わった時にプレーオフに進出できていて、自分たちの思うような結果が出せればいい」
開幕戦は１０月４日（土）と５日（日）にアウェーで。ホーム開幕戦は１１日（土）１２日（日）に松山市総合コミュニティセンターで行われます。
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