大分県竹田市のくじゅう花公園では色鮮やかなセンニチコウが見ごろを迎えています。
鮮やかな赤紫やピンクに色づいた可愛らしい花々。
竹田市のくじゅう花公園ではおよそ2万5000株のセンニチコウが見ごろを迎えています。
開花している期間が2か月以上と長く、色あせないことからその名前がつけられた、ドライフラワーにも人気の花です。
◆くじゅう花公園 塩手亨園長
「日中はそれなりの気温だが久住高原は朝晩、秋の風を感じている。一足早い秋の訪れを(感じに)ぜひ久住高原にお越しください」
センニチコウの見ごろは11月上旬まで続く予定です。
また園内ではおよそ2万株のサルビアも見ごろとなっていてこちらは10月いっぱいまで楽しめそうだということです。