宮城県内の多くの小中学校では、8月25日、夏休みが明けて授業が再開され、子供たちが元気に登校しました。
531人の児童が在籍する仙台市青葉区の中山小学校では、夏休み明けの全校集会が行われました。
中山小学校 加藤孝校長
「いろいろなことに挑戦しようとする気持ちを大切にして、相手や場を考える意識をもって、新しい中山小学校の歴史を作っていきましょう」
中山小学校では、新築工事が行われていて、新しい校舎で夏休み明けを迎えました。
子供たちは新しい教室で宿題を提出したり、担任の先生から夏休み明けの過ごし方について、教わったりしました。
37日間の夏休み中に、たくさんの思い出を作ったようです。
生徒(Q.夏休み何が楽しかった?)
「ディズニーランドに行ったこと」
「『よさこい』やっていて、その本番に出たことが楽しかった」
「レゴランドに行ったことが楽しかったです」
Q.夏休み明け頑張りたいこと
「頭が良くなりたいから算数です」
25日は県内の多くの小中学校で夏休みが明け、授業が再開しました。