愛知・豊橋市の路上で目撃されたのは言い争いを続けていた2人の男性。
ヘルメットをかぶったライダーと車のドライバーがただならぬ様子。
一体何が。
目撃者:
“路上の伝説”で有名な豊橋。ストリートファイトが始まったなと。
次の瞬間、ライダーがドライバーの胸を突き飛ばし殴り合いのケンカに発展したのです。
その後、ドライバーがライダーに馬乗りになり体を押さえつけたところで、見かねた通行人が仲裁に入り騒動は収まったかと思いきや、ライダーが再びドライバーをパンチ!第2ラウンドに突入してしまったのです。
これにドライバーも応戦。
ライダーの体を押さえつけると背中をパンチ。
はずみでヘルメットが外れてしまいました。
またも通行人が割って入り事態はようやく収束しかけたと思われましたが、それでも怒りが収まらなかったのかライダーがヘルメットを車の窓にドン!これで再び火が付き第3ラウンドに。
互いにパンチの応酬を繰り広げ、再びドライバーが馬乗りになりパンチを1発。
ようやく事態の大きさに気づいたのか、もうやめようとでもいうかのように合図を送りました。
数分にわたり道をせき止めた2人のケンカ。
ドライバーは車に戻りライダーは走り去っていきました。
ケンカの原因は明らかになっていませんが目撃者は市の交通安全スローガン「高めようモラル守ろうルール」を守ってほしいと話しています。