サッカー元日本代表の釜本邦茂さん死去…81歳 メキシコ五輪で7得点の「得点王」 プライムオンライン編集部 報道スポーツ部 2025年8月10日 日曜 午後2:54 日本サッカー協会によると、サッカー元日本代表の釜本邦茂さんが8月10日、大阪府内の病院で肺炎のため亡くなった。81歳だった。 釜本さんは、1944年4月5日生まれ、京都府出身。府立山城高校、早稲田大学を経てヤンマーに入った。1964~1977年には日本代表としてプレーし、1968年のメキシコオリンピックでは7得点を挙げ、得点王に輝いた。2005年には日本サッカー殿堂に掲額された。 通夜、告別式は近親の方々のみで執り行い、お別れの会の実施については後日案内するとしている。 プライムオンライン編集部 FNNプライムオンラインのオリジナル取材班が、ネットで話題になっている事象や気になる社会問題を独自の視点をまじえて取材しています。 報道スポーツ部 【よく一緒に読まれている記事】 長嶋茂雄氏の追悼試合を8月16日に実施へ 東京ドームでの阪神戦で巨人軍の監督・コーチ・選手全員が背番号「3」のユニホーム着用 最新全国ニュースの他の記事 中国政府が台湾・頼総統演説に反発「独立の企ては戦争の危険」 国際 2025年10月10日 ノーベル委員会 平和賞のマチャド氏「命の危険指摘される中でも国内にとどまり何百万人もの市民に勇気と希望もたらした」 国際 2025年10月10日 新米の収穫量「約10年で最大の増産、足りなくなる状況にない」と小泉農水相 2016年産以来、最多の収穫見込む 経済 2025年10月10日 ノーベル平和賞にベネズエラの野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏 ノーベル委「民主主義が崩壊の危機にある中で命をかけて声を上げ勇気を与えた」 国際 2025年10月10日 一覧ページへ