マイページ
Live
【ライブ】アジア制覇で五輪出場権 バレーボール男子日本代表が記者会見
【ライブ】アジア制覇で五輪出場権 バレーボール男子日本代表が記者会見
カビが生えたら取り除いても食べないで!加熱しても消えない「カビ毒」って?発がん性があるものも…対策を聞いた|FNNプライムオンライン
解決!気になる「食のギモン」

カビが生えたら取り除いても食べないで!加熱しても消えない「カビ毒」って?発がん性があるものも…対策を聞いた

Google ニュース プリファードソース

解決!気になる「食のギモン」

生産者の指定する保存方法を遵守

カビを発生しにくくする方法も教えてもらおう。

カビは、温度、湿度、カビの栄養となるものが多く、空気が十分にあるところで発生しやすい。「環境さえ整っていれば、カビは短期間で発生する」と岸田さんは話す。

「家庭でカビが生えやすいのが食パンです。袋をしっかり締めずに放置すると、2~3日ほどでカビが生えると言われています。他の食材も、カビにとって良い環境であれば、数日~2週間ほどでカビが生えてきます。なお近くにカビが生えている食品があって、胞子がたくさん飛んでいて、かつ高温多湿だったりすると、すぐに汚染が始まります」

食パンはカビが生えやすい(画像はイメージ)
食パンはカビが生えやすい(画像はイメージ)

そこでまずやるべきことは、生産者や製造元が指定する正しい保存方法を徹底することだという。

「どの食品にも必ず適した保存方法があります。まずは、いま家にある食品が正しく保存されているか見直すことから始めてみてください。例えば要冷蔵のものを常温で保存してしまったなど、生産者が想定していない状態で保存したものがある場合は、たとえ短期間でも、食べずに新しいものを購入しましょう」

粗熱を取ってすぐ冷蔵・冷凍を徹底

自宅で調理した際は次のことに気を付けてほしいという。

「粗熱を取った後に保存容器に密閉し、速やかに冷蔵・冷凍保存してください。ただし、粗熱を取らずに冷蔵・冷凍してしまうと、容器の中で結露が発生し多湿の環境を生み出してしまいますので逆効果になってしまう場合があります」

少しカビがついているだけだから大丈夫。取り除けば平気。こうした考え方の積み重ねが、未来の家族や自分の健康に害を及ぼすかもしれない。高温多湿な時期こそ、食品の保存方法を見直してみよう。

(蒸し暑い時期に注意したい食中毒と対策はこちらの記事へ)

取材・文=内山直弥

プライムオンライン特集班
プライムオンライン特集班

FNNプライムオンラインのオリジナル特集班が、30~40代の仕事や子育てに忙しい女性に向け、毎月身近なテーマについて役立つ情報を取材しています。

関連記事

解決!気になる「食のギモン」

【よく一緒に読まれている記事】
6~8月は「細菌」による食中毒が増加!手洗いは2回推奨。食品衛生のプロが教える洗い方と調理やお弁当の注意点
6~8月は「細菌」による食中毒が増加!手洗いは2回推奨。食品衛生のプロが教える洗い方と調理やお弁当の注意点
解決!気になる「食のギモン」の他の記事
使い切れないピーマンは冷凍して!いつでも新鮮に使える保存方法と、粉不要で剥がれない「丸ごとピーマンの肉詰め」
使い切れないピーマンは冷凍して!いつでも新鮮に使える保存方法と、粉不要で剥がれない「丸ごとピーマンの肉詰め」
ライフ
天津飯は天津に、広東麺は広東省にない…?中国の地名がついた有名な中華料理の不思議
天津飯は天津に、広東麺は広東省にない…?中国の地名がついた有名な中華料理の不思議
ライフ
なすのレンチン&冷凍技で「冷たい煮浸し」「涼拌なす」が瞬時に完成!油を控えめにする裏技と「夏野菜のサブジ」も
なすのレンチン&冷凍技で「冷たい煮浸し」「涼拌なす」が瞬時に完成!油を控えめにする裏技と「夏野菜のサブジ」も
ライフ
スイカがおいしくおしゃれになる切り方&デコ技!基本の三角カットから可愛いキューブカット、子供と作りたいデコスイカ
スイカがおいしくおしゃれになる切り方&デコ技!基本の三角カットから可愛いキューブカット、子供と作りたいデコスイカ
ライフ
一覧ページへ
×