◆パリオリンピック・ゴルフ男子2日目(2日、ゴルフナショナル)
日本代表で2021年マスターズ覇者の松山英樹(32)は、2日の第2ラウンドで68とスコアを伸ばし、通算11アンダーの131でシャウフェレ(アメリカ)、フリートウッド(イギリス)と首位に並んだ。中島啓太(24)は70で回り、2アンダーの140で30位タイ。
松山は2021年東京オリンピックでは銅メダルを懸けたプレーオフで敗れており、初日は8アンダーで単独首位に立っていた。悲願の金メダルへ絶好の位置で前半戦を終えた。
ゴルフは4日間、予選落ちなしのストロークプレーで争われる。