きのう前立腺の組織検査を受けた天皇陛下は、先ほど、東京大学医学部附属病院を退院されました。

午前10時半過ぎ、陛下は報道陣などに会釈をして、東京・文京区の東大病院を後にし、皇居に戻られました。

陛下はこれまでの血液検査で前立腺の数値がやや高いことが分かり、今月上旬、MRI検査を受けられ前立腺の肥大が認められました。

「特に懸念される所見」はありませんでしたが、より詳しく調べるため、きのう東大病院に入院し、組織検査を受けられました。

陛下の入院は、2007年の十二指腸のポリープの切除手術以来で、検査結果は後日公表される見通しです。(画像は、東大病院を退院された天皇陛下・午前10時半ごろ)