宮内庁は、先ほど、天皇陛下(62)が、前立腺の検査数値に「やや懸念される傾向」が見られ、来月上旬に日帰りで検査を受けられる、と発表しました。検査は、MRIの検査が想定されているということです。

宮内庁によりますと、陛下はこれまでの検診で、前立腺の血液検査の数値に「やや懸念される傾向」が見られ、疾患がないかどうか調べるため、来月上旬、日帰りでMRI検査を受けられるということです。

陛下の予定などを調整した上で、専門医の判断として、来月上旬の検査になったということです。宮内庁は「正常より、数値が少し高くなってきている。大幅に高いという状況ではない」と説明しています。

陛下は自覚症状はなく、先月はエリザベス女王の国葬への参列のためイギリスを訪問し、おとといは栃木県で行われた国体の開会式に出席するなど普段通り過ごされています。検査結果については、数日後に判明し、後日発表される見通しです。