島々を舞台にしたアートの祭典。瀬戸内国際芸術祭の秋会期が9月29日に開幕し、会場の1つ、香川・観音寺市の伊吹島は初日から来場者でにぎわった。

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観音寺市の伊吹島に到着した定期船からは、来場者が続々と降り立ち、島に点在するアート作品を思い思いに楽しんだ。

29日に始まった瀬戸芸秋会期では、伊吹島をはじめ三豊市の粟島や丸亀市の本島など香川県中西讃の4つの島が新たな会場として加わり、11の島と2つの港であわせて204点の作品が公開されている。

伊吹島を訪れた人:
(作品は)産業の色が強いというか、網を使った作品が伊吹島ならではで、島でしか作れない作品だと思った。

伊吹島を訪れた人:
いろんなアートを楽しみながら、島の景色も新鮮でもっと楽しみたい

コロナ禍で初めての開催となった今回の瀬戸芸では、春会期の来場者数が3年前の前回の6割、夏会期が7割ほどとなっている。

秋会期中に「全国旅行支援」スタート 来場者回復につながるか

この秋会期中には「全国旅行支援」がスタートし、水際対策も緩和されることから、さらなる来場者の回復に期待感が高まっている。

香川県 池田豊人知事:
春、夏に増して大勢の人に来てもらえる可能性がある会期。(ウィズコロナの)新しい大規模イベントの形を示したい

瀬戸芸秋会期は11月6日まで開催される。

(岡山テレビ)