東京都で、6日、新たに9486人が新型コロナウイルスに感染していることが分かった。先週の月曜日よりも4733人減った。火曜日に新規感染者数が1万人を下回るのはおよそ2カ月ぶり。また、3日連続で1万人を下回るのもおよそ2カ月ぶりだ。1日の感染者数としては16日連続で前の週の同じ曜日を下回った。都内の感染者数の減少傾向が鮮明となった。

感染者を年代別に見ると、10歳未満が9486人、10代が903人、20代が1367人、30代が1630人、40代が1645人、50代が1214人、60代が560人、65歳以上が961人だった。今後、新学期がスタートし、子どもの感染増が懸念されている。コロナ患者のうち、新たに死亡が報告されたのは50代~100歳以上の男女27人だった。都内の死者数は、依然、30人前後となっていて、高い水準で推移している。重症者数は、前の日から1人減って32人だった。

一方、都内の病床使用率は、6日午後3時半時点で、42.9%と50%を下回っている。また、オミクロン特性を踏まえた重症者に対応する病床使用率は25.5%と30%を割っている。いずれも、一時期の増加傾向から減少に転じている。