ロシアのウクライナ侵攻の関連で、ヨーロッパ各国の航空機がロシア領空を飛行できない影響で、日本とヨーロッパを結ぶ23便が運航を中止しています。
国土交通省によりますと、運航を中止しているのは、先月27日から今月6日までに、成田空港や関西空港など日本とヨーロッパのパリやフランクフルト、アムステルダムなどを結ぶエールフランスやルフトハンザ航空やヨーロッパの航空会社の23便です。
ヨーロッパ各国はロシアの航空機の領空の飛行を禁止し、ロシアもヨーロッパ各国の領空の飛行を禁止しているため、影響が拡大する可能性があります。(画像を本文は関係ありません)